貴方の暮らしを考えると庭はこうなる

障がい者支援活動
私たちにほんの少しでいい
力を貸してください。

どんな力を？
障がい者の支援に貴方の力が必要なのです。
でも寄付を募るとかそういった話ではありません。

今、障がい者の労働条件は非常に厳しいです。
この不景気で頂いていた仕事は
数が減ったり条件が見直しされたりしています。

聞いた話なのですが、
健常者の職員を含めて延べ２０人ほどの人数が
投入された仕事の総収入が４万円。
日当にして一人あたり2,000円です。

そんな絶望的な社会情勢の中
彼ら彼女らは一生懸命に働いています。

しかし、成果を形として求められる現在
ほとんどの障がい者施設は
大きな悪循環の渦に巻き込まれようとしています。
もう、巻き込まれているのかもしれません。

ただ、障がいを持って生まれてきたというだけで
そこには自己責任とか努力とか
そういった事は一切関係ありません。

これはどうしようもない、諦めなければいけない事なのか？
私の中にある、祖父譲りの反骨精神が
ムクムクと頭をもたげはじめました。

変えられるかもしれない？
やってみなけりゃ分からない。


障がい者の方がチームを
組んで一定の仕事量を
単価で請け負ってもらう。

頂けるお金の総額は
変わらないけれど
彼ら彼女らが効率的な
作業を心掛け
少ない人数で仕事を
上げれば一人あたりの
売上は上がり

何より彼ら彼女らが
自己努力や責任を
感じつつ効率を図って
自分達の仕事の金額的
価値を上げていける。

そんな「仕事の醍醐味」を味わえる職種として


私たちはまず「草むしり」を選びました。

面積あたりの注文は完全予算化できますので
リスクはありません。

私たちも、自己責任や努力で成果を追う事が出来るので
今まで飲み込まれようとしていた渦から
まずは飲み込まれない位置まで
ほんのちょっと遠のく事が出来るかもしれません。

どうですか？何となく出来そうな感じがしてきませんか？

既に何件かの草むしりテストを行っていますが
運営や技術の方向を固めてしまうには
もう少し実際のお試し経験が必要です。
今はお試し価格でさせて頂いています。

みなさんの力を貸して下さい。
ほんの少しだけでいいのです。

その草むしり作業を
社会貢献の場に繋げる事ができるのですから。


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もしくは電話でお願いします。

０５３－５２２－２０１１
（舩越造園内　担当：舩越）