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2012年09月08日

・・・会議は踊る

浜松花と緑の祭り2012
10月20日、21日開催

【アクト通りガーデニングショー】に出展登録した
舩越造園メンバーの悪戦苦闘!?の物語



さて、毎月恒例のニュースレター会議です。


舩越造園では、毎月20日前後に

とっっってもご愛顧下さっているお客様に向けて

「作庭日誌」なるA4表裏のニュースレターをお送りしていまして

その前段階として編成会議に名を借りた食事会を開いています。


といっても、大抵はホカ弁で済ませてしまうのですが・・・

今回は、このガーデニングショーに出展する庭について

色々意見を出そうじゃないか、という事で会議をスタートしたのです。


「まず大前提としてウチの仕事がどれだけ凄いか分かってもらえるものにしようと思うんだけど」

「う~~ん、それじゃ面白くない」

「庭らしい庭じゃ当たり前すぎる」

「じゃあ誰が見ても『これは凄い技術だ』と唸るような部分をワンポイントでもいいから設けよう」

「やっぱり誰もがというのは難しいんじゃない」

「クロウト好みの『おっ!?』という技術がいいんじゃない?」

「・・・浜松地方でマキ(←植木の名前)の人気が低迷しているから、新しいマキの使い方を提案するのはどうかな?」

「合わないんじゃない?やっぱり」

「・・・・・」


たぶんどこでもある事なんだと思うんだけど

ホワイト VS ブルー なんて揶揄される程、ウチは明確に業務が分れていないけど

俺の意見、全否定(笑)

とりあえず、どんなものを作るのか、ボンヤリとした形だけ決まり

なぜそれを造るのか?その意味を見いだせないまま会議は終了・・・・・


後日、会議に参加したメンバーから

「これ、失敗するパターンですね・・・」 的な言葉・・・

仏造って魂入れず。

このままで大丈夫なのか!!???

果たして!?


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プロフィール
浜松の造園屋ふなこし
浜松の造園屋ふなこし
創業50年、浜松で自然素材を使った庭造りを得意としている、舩越造園といいます。 実績は、三方原墓園の大規模庭園から家庭のちょっとした坪庭まで、浜松市内に200以上。庭園や企業緑地管理は重要文化財指定の寺院や一部上場企業まで多数。 最近では、60万円~150万円くらいの造園が多いです。
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