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2012年09月08日
・・・会議は踊る
さて、毎月恒例のニュースレター会議です。
舩越造園では、毎月20日前後に
とっっってもご愛顧下さっているお客様に向けて
「作庭日誌」なるA4表裏のニュースレターをお送りしていまして
その前段階として編成会議に名を借りた食事会を開いています。
といっても、大抵はホカ弁で済ませてしまうのですが・・・
今回は、このガーデニングショーに出展する庭について
色々意見を出そうじゃないか、という事で会議をスタートしたのです。
「まず大前提としてウチの仕事がどれだけ凄いか分かってもらえるものにしようと思うんだけど」
「う~~ん、それじゃ面白くない」
「庭らしい庭じゃ当たり前すぎる」
「じゃあ誰が見ても『これは凄い技術だ』と唸るような部分をワンポイントでもいいから設けよう」
「やっぱり誰もがというのは難しいんじゃない」
「クロウト好みの『おっ!?』という技術がいいんじゃない?」
「・・・浜松地方でマキ(←植木の名前)の人気が低迷しているから、新しいマキの使い方を提案するのはどうかな?」
「合わないんじゃない?やっぱり」
「・・・・・」
たぶんどこでもある事なんだと思うんだけど
ホワイト VS ブルー なんて揶揄される程、ウチは明確に業務が分れていないけど
俺の意見、全否定(笑)
とりあえず、どんなものを作るのか、ボンヤリとした形だけ決まり
なぜそれを造るのか?その意味を見いだせないまま会議は終了・・・・・
後日、会議に参加したメンバーから
「これ、失敗するパターンですね・・・」 的な言葉・・・
仏造って魂入れず。
このままで大丈夫なのか!!???
果たして!?