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2013年03月13日
古代インドの
古代インドの寺院が完成。
他方多仏の時代になると
それら仏さまを祀るために別の建物が新たに造られてきました。
その建物は、仏さまを祀る聖なるお堂ということで
「祠堂(しどう)」と呼ばれ、お釈迦さまだけではなく
阿弥陀如来や観音菩薩などさまざまな仏さまが祀られるようになったのです。
そしてここに、「僧院と塔」
*僧院中庭を取り囲むようにロの字型の建物が造られ
その中は広さ二畳くらいの僧が住むところに区切られていた。*
塔(仏塔)聖なるモノ
仏舎利と呼ばれるお釈迦さまの遺骨を祀るところとして築かれた)の2つに
「祠堂」という3つ目の要素が加わり、古代インド寺院の基本形ができあがったのです。
現在、お寺の建物のことを「伽藍(がらん)」と呼んでいますが
もともと古代インドの言葉(サンスクリット語)で僧賀が居住する所を意味する「サンガーラ」が
中国語に音写され「僧伽藍摩(ソウギャランマ)」となり
日本ではそれが略され「伽藍」と呼ぶようになったのです。
日本ではなぜ金堂というの?
飛鳥や奈良など、古い時代に建てられたお寺では
中心的なお堂のことを「金堂」と呼んでいます。
これは経典の中のお釈迦さまの姿は金色に輝いているという記述をうけて
本尊を祀ったお堂を金堂と呼ぶように」なったにです。
※この記事は長らくご愛顧頂いている
※お施主様向けのニュースレター11月号に掲載したものです
他方多仏の時代になると
それら仏さまを祀るために別の建物が新たに造られてきました。
その建物は、仏さまを祀る聖なるお堂ということで
「祠堂(しどう)」と呼ばれ、お釈迦さまだけではなく
阿弥陀如来や観音菩薩などさまざまな仏さまが祀られるようになったのです。
そしてここに、「僧院と塔」
*僧院中庭を取り囲むようにロの字型の建物が造られ
その中は広さ二畳くらいの僧が住むところに区切られていた。*
塔(仏塔)聖なるモノ
仏舎利と呼ばれるお釈迦さまの遺骨を祀るところとして築かれた)の2つに
「祠堂」という3つ目の要素が加わり、古代インド寺院の基本形ができあがったのです。
現在、お寺の建物のことを「伽藍(がらん)」と呼んでいますが
もともと古代インドの言葉(サンスクリット語)で僧賀が居住する所を意味する「サンガーラ」が
中国語に音写され「僧伽藍摩(ソウギャランマ)」となり
日本ではそれが略され「伽藍」と呼ぶようになったのです。
日本ではなぜ金堂というの?
飛鳥や奈良など、古い時代に建てられたお寺では
中心的なお堂のことを「金堂」と呼んでいます。
これは経典の中のお釈迦さまの姿は金色に輝いているという記述をうけて
本尊を祀ったお堂を金堂と呼ぶように」なったにです。
※この記事は長らくご愛顧頂いている
※お施主様向けのニュースレター11月号に掲載したものです
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Posted by 浜松の造園屋ふなこし at 17:36│Comments(0)
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