ハロウィンの話
10月に入り、朝晩がぐっと涼しくなってきました。
我が家でも毛布を出し、温まって寝ています。
野山に入り、オレンジ色になったカラスウリの実や
エメラルドグリーンの実をつけているクサギを見つけると秋だなぁと感じます。
この時期にショッピングセンターなどに行くと
ハロウィンの飾り付けがされており10月と言えばハロウィンという感じがします。
そもそもハロウィンとは?と思いますが
もともとは2千年以上前のケルト人の宗教的行事で
秋の収穫を祝い、亡くなった家族や友人達を偲ぶものが
キリスト教に取り入れられたそうです。
ハロウィンといえば、ジャック・オー・ランタンと呼ばれるカボチャに
顔を彫ったちょうちんが思い浮かびます。
もともとはカボチャではなく、ポテトやカブなどで作っていたそうです。
我が家でも、スーパーで飾り用のカボチャを買ってきて、作ってみました。
まずは、カボチャのヘタの部分を含む上部を円形に切り取ります。
上部にあけた穴から中身をひたすら掻き取ります。
目や鼻、口などはカッターなどで切り取りますが
思った以上にサクッと皮が切れるので慎重を要します。
中にろうそくを入れ火を灯すとオレンジ色の暖かい光がほんわかした感じです。
我が家の子供も気に入ってくれましたが、生ものなので傷みは早いです。
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