いろんなやつら
今年の秋は確かに早足の様な気が致しますが
残暑が長引いたせいか、あっと言う間に冬が近づいている様です。
暑かった夏のおかげか
今年の紅葉は十年に一度という見事な地域もあるようで
人気の観光スポットは大勢の人ごみとなる事でしょう。
テレビ中継などで紹介される映像を見ると
あー行って見たいなぁとも思うのですが、独身の頃の様にも参らず
テレビ画像で満足せざるを得ない状況です。
紅葉の有名な山はにぎわう事でしょう。
今回は、最近良く言われる『山ガール』について。
ちょっと昔までは登山用品店の服装はある程度決まった形のものが多く
カラフルなのは、ウインドブレーカーや、カッパなど
化学繊維のものが多かったのですが
特に女性むけの服はフアッショナブルで、様々なものが出ており
町歩きの服装そのままといったものもあります。
夏山ですと、スパッツにミニスカート、足元はトレッキングシューズと
昔では考えられない様な出で立ちで
颯爽と三千メートル級の山々へ登場されるのですが
我々おっさんたちから見ますと、ちょっと待ってくれと言いたいのです。
昔、北アルプスの入口と言って良い、燕岳(つばくろだけ)へ登った際
人気の山でしたので、駐車場から続く登山道は
北アルプス三大急登とも言われ、急峻なため
登山者の一列渋滞がずっと続き、登山道も狭いため追い越しもかなわず
一時間余り前を歩く人のお尻を見て歩く事になりました。
当時短パン姿の女性は一人、二人見かけましたが
目の前を短いスカート姿の女性が登る様を
下から見上げながら歩く事を考えますと、にやけるより
かなわんなぁーと思ってしまいます。
一言云わせてもらえるならば、妙齢の女性はともかく
少し年配でもそういう格好の方々がいらっしゃるので、どうでしょう?
と思ってしまうのです。
ある放送でスパッツはズボンか、あるいは下着の延長かという意見で
女性からは見てはほしくないとの事でした。
かなわんなぁ~。
※この記事は舩越造園が毎月発行しているニュースレターの
※11月号に掲載されたものです
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