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2006年04月10日
庭木手入れのお話
当社における剪定の定義ですが
とにかくサッパリさせて通行などの邪魔にならないようにし、なおかつ少ない回数でそれを実現させ、キレイな仕上がりにする。
という事に意識の比重を置いています。
極端な話、何もないコンクリートの広場が一番サッパリしているのですから、そこはそれ、植栽が植栽としての役割を果たしつつ、景観としても損なわれない程度に、です。
こういう作業は、組織戦ができる当社の得意分野です。
とにかく仕上がりのイメージを全作業員が共有し、役割分担をして能率化させ、スピードと仕上がりの両面で納得のいく仕事をします。
舩越造園という一つの組織に集まり、一年中色々な仕事を共有してきたからこそ、高い技術と仕上がりを発揮できるのだと自負しております。
技術の高い職人が集まって組織戦をするのですから仕上がりが言う事無いのは当然ですが、ネックとしては、やはり一人あたりの技術料が上がってしまう事でしょうか?
良い仕事を提供する為ですから、技術料も掛かります。
しかし昨今の景気を見れば、あんまり大きな事も言えません。
刈込み機械・ゴミ収集車などを積極的に取り入れ、コストもなるべく抑える事ができるよう、単純作業については機械化する事を日頃から心掛けています。
- 1.5万が3日間
- 2.0万が2日間
下のヤツを目指して頑張ります。
Posted by 浜松の造園屋ふなこし at 18:06│Comments(0)
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