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2010年05月26日
色んなやつら
薫風の5月には程遠い強風が吹き荒れ、
田植前の田園に似つかわしい日和もありましたが、
植物は確実に好天を捉え、季節が前へ夏へと進んでいる様です。
今年のGWは数十年ぶりの好天続きでしたが、
小生も小1の娘を連れて自転車で舞阪方面へサイクリング!
とばかりにカラッとした空気の中を走ると気持ち良く、
娘も御機嫌の様子でしたが、
途中の住宅街の中で今が旬のシラスの天日干しの作業を見つけ、
娘の好物でもあるシラスの乾燥状況を眺め、
たくさんあるねえ~と帰途に浜の方の道を走りましたが、
ハマヒルガオが咲き出しており、
もう初夏とも言えるなあとピンクの花色を見てふと感じました。
さて今回は「カラス」です。
農業の方々に限らず何かと悪戯、悪さ?をする鳥の代表、
又は嫌われ者かと思われます。
これもその頭の良さ所以でしょうか?
鳥類の中でもずば抜けた頭脳の持主の様で、光る物を集めたり、
鬼グルミを自転車教習所のコースに落として置いて
タイヤで踏み潰された所を食べに行くなど
他の鳥に例がない知能の様でもあります。
何と言っても食物を選ばないと言いますか、
動物の死骸からドッグフード、魚の餌まで何でも食べ、
食物連鎖のピラミッド構造の枠外にあり、
猛禽類の様に野ネズミ等の小動物が減っても困らない図太い生態です。
行楽の弁当や、おやつを失敬して行くのも茶飯事で、
先日森林公園で偶然にもある家族のテーブルから
ジュースの紙パックをくわえて飛び立つのを見ましたが、
何やらカラスを調理して見ようと言う試みもあるそうで、
その内受難の時が来るかも知れません。

Posted by 浜松の造園屋ふなこし at 19:02│Comments(0)
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