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2006年06月05日
作庭記70
□自慢の庭のコンセプト□
全ての樹木は、何物よりも尊くおごそかである。
だから、給孤独長者が祇園精舎を造って釈迦に寄進しても、釈迦は木の根元で息を引き取ったのだ。
こんな事から、金持ちが金にモノを言わせて土地を買収し、立派な建物を造り、お釈迦様を奉ったとしても、私は馬鹿正直に拝んではいけないと思う。
だから、ここを祇園給孤独薗と名づけたのだ。「祇園給孤独薗」の由来である。
Posted by 浜松の造園屋ふなこし at 17:17│Comments(0)
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