貴方の暮らしを考えると庭はこうなる

1年が過ぎるのは何と早い事かと、思う12月です。

毎年の事ながらやっと涼しくなったなあと、思っていたら
もう正月が目の前、年を取るわけです。

あれこれやり残しが・・・。と言いつつ
来年まわしとなってしまう訳であります。

今年の汚れ、今年の内にと言う
どこやらのCMがありましたが
大晦日までに終わらず、来年の休みにぼちぼち
となってしまいます。

さて読んで字のごとく、師走は誰しも忙しいところですが
そんな中、12月1日から改正道路交通法の中で
自転車の違反について罰則が強化されるとの事で
今回は『自転車運転』の話を。

新たに追加というよりも
もとより変わってないんじゃないの？と
言うものありますが、改めて見直すと
皆さん違反だらけですよ！って思います。

自転車は本来車両扱いで
通行は車道の左端を走らなければなりませんが
都会で良く見る歩道の中を
人の間を縫うように走るのは当然違反になります。

また端でも反対側（右側）を走るのは逆走になりますし
一方通行の所を、矢印方向の反対に走るのも逆走になります。

何れも小学生や幼児には適用されないでしょうが
通学中の中高生は守っていないケースをよく見かけます。

車から見て、こちらへ走って来る自転車は、少し怖いのですが
まして夜に無灯火で走って来られると、ひやっとしてしまいます。

交通法規や、道路標識の意味を知らずに
走っている可能性もありますが
罰金を科す事も出来る訳ですので、ここらで、利用者への
法規の認知度を高める方策を何かの形でやった方が
よいのではとも思うのですが、どうなんでしょうか？

こう言っては何ですが
自動車の運転者をすべて信用してはいけませんよ！
ともいいたいのです。

対向車両や、前方の車を見ていますと
ハンドルの上に雑誌をのせたトラック
携帯電話を右手に操作しながらの乗用車
何かあった時に間に合うのですかねぇー。
こちらも気をつけねば



※この記事は舩越造園が毎月発行しているニュースレターの
※１２月号に掲載されたものです

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