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2014年01月28日
醍醐寺の唐門
一度は見ておきたい醍醐寺の唐門。
菊と桐の紋章が付いているのはなぜ?
一般の民家でも門構えは、その家の格式を表わし
昔は立派に造られることが多かった。
今でも立派なものが多いお寺の門の中でも
特に豪華な美しさを見せるのが醍醐寺三宝院の唐門です。
*三宝院は、1115年に
醍醐寺第14世座主の勝覚僧正により創建し
現在の三宝院は、建造物の大半が重要文化財に
指定されています。
天皇の使いを迎えた、豊臣秀吉ゆかりの門。
京都・醍醐寺の広大な境内の中で
この唐門は国の特別史跡にも指定されている
三宝院という区域に入る門誰でも参拝できるので
一度は見ておきたい豪華な門です。
この門には左右に金色の菊の紋章が付けられていますが
これは天皇の使者を迎える時だけ
扉を開けた勅使門だからです。
また醍醐寺は豊臣秀吉が盛大に花見の宴を
催したことでも有名で、豊臣家の桐の紋章も
付けられています。
安土桃山時代の豪華絢蘭な文化を伝える門です。
・豆知識
お寺は山じゃないのに○○山とは、なぜ?
お寺の「○○山」を山号といい、中国でははじまったもの。
元は山に建てられた寺のことを指したが
世俗を離れたところ、という意味で平地の寺にも
山号がつけられています。

※この記事は舩越造園が毎月発行しているニュースレターの
※12月号に掲載されたものです
菊と桐の紋章が付いているのはなぜ?
一般の民家でも門構えは、その家の格式を表わし
昔は立派に造られることが多かった。
今でも立派なものが多いお寺の門の中でも
特に豪華な美しさを見せるのが醍醐寺三宝院の唐門です。
*三宝院は、1115年に
醍醐寺第14世座主の勝覚僧正により創建し
現在の三宝院は、建造物の大半が重要文化財に
指定されています。
天皇の使いを迎えた、豊臣秀吉ゆかりの門。
京都・醍醐寺の広大な境内の中で
この唐門は国の特別史跡にも指定されている
三宝院という区域に入る門誰でも参拝できるので
一度は見ておきたい豪華な門です。
この門には左右に金色の菊の紋章が付けられていますが
これは天皇の使者を迎える時だけ
扉を開けた勅使門だからです。
また醍醐寺は豊臣秀吉が盛大に花見の宴を
催したことでも有名で、豊臣家の桐の紋章も
付けられています。
安土桃山時代の豪華絢蘭な文化を伝える門です。
・豆知識
お寺は山じゃないのに○○山とは、なぜ?
お寺の「○○山」を山号といい、中国でははじまったもの。
元は山に建てられた寺のことを指したが
世俗を離れたところ、という意味で平地の寺にも
山号がつけられています。

※この記事は舩越造園が毎月発行しているニュースレターの
※12月号に掲載されたものです
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Posted by 浜松の造園屋ふなこし at 15:28│Comments(0)
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