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2006年02月09日
作庭記18
□滝組の立地条件□
落差のある高い滝は、京中(京都内でも貴族たちが暮らす辺りだと思われる)では造りづらいであろう。
しかし、内裏なら何とかなる。
ある人が言うには、一条大路の地盤高と東寺にある塔の空輪の高さは同じだというのだ。
だとすれば、近回りから滝の水を採るのではなく、遠く上方から徐々に水位を下げる水路を造り、滝組の上まで誘導すれば、1.5m程の高さの滝が造れると思われる。
Posted by 浜松の造園屋ふなこし at 20:53│Comments(0)
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