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2006年02月23日
作庭記28
□導入水路の演出□
池へ水を溜めるための導入水路は、単純な造りでは どの位置から流したとしてもイケてない感じになるので、建物の端々や盛土の山際などを、以前説明した流し方に従って掘りながら、変化に富んだものにするべきである。
南庭へ出す水路は、その多くは(透渡殿)の下から出て、西へ向って流す。
これ常識。
また、北から(二棟の屋)の下を通り、(透渡殿)の下から出す水路は、(中門)の前から池へと注がせる。
これも常識。
Posted by 浜松の造園屋ふなこし at 18:29│Comments(0)
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