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2006年01月11日

作庭記04

反り橋の下の面が見えてしまうのは だらしない事であり、そうしないために、人と橋の間に大きめの石を多数据えるのが良い。



また島から橋を架ける時は、真っ直ぐ架けたり中心に架けたりせず斜めに架けると良い。



築山と野筋の形は池の輪郭に倣うべきだ。



釣殿の柱の下には、大きな石を据えて、安定させると良い。



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Posted by 浜松の造園屋ふなこし at 18:03│Comments(0)最古の造園マニュアル
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創業50年、浜松で自然素材を使った庭造りを得意としている、舩越造園といいます。 実績は、三方原墓園の大規模庭園から家庭のちょっとした坪庭まで、浜松市内に200以上。庭園や企業緑地管理は重要文化財指定の寺院や一部上場企業まで多数。 最近では、60万円~150万円くらいの造園が多いです。
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